青物強化月間 第二弾。
土曜日 四国西端の釣りから帰宅。
ちょこっと遠かったので 正直疲れた。
22:00
もう寝ようか,それとも明日の予定を立てようか(笑) と究極の二択。
そうそう 清和丸乗り合い募集していたな。
とりあえず,船頭さんに電話。
今日は調子がよくなかったけれど,日和佐の船はたくさん釣っていたそうな。
明日はマナベンさん乗船予定ということで,
得意の前夜飛び込み予約で 私もお邪魔させていただくことに。
80Lのクーラーは魚とともに嫁入り。
ま 50Lクーラーでも何とかなるか。
マナベン氏にメール&電話を入れると どうやら就寝中のようで,(すいません)
なんとかコンタクトがとれ,朝 お迎えに行くことに。
氏はジギングタックル5セットに遠征に行くがごとく大量の荷物を積み込み いざ阿南へ。
6時 出船。
八幡丸もポイント到着。
ミヨシのくるま屋さんが 我々に気づいてくれた。
今日のベイトは…
大本命ウルメちゃんに 魚礁や瀬の近くでは小アジに赤ジャコ。
今日のモーニングサービスはないのかな と思っていると
いきなりドカンと大きなアタリ。
60cmのタモ枠からはみ出す泣きのナナマル68cm。
続いて もう1匹 とがんばるが,あとが続かない。
気が付けば,美波町 遊漁船勢揃い。
八千代丸 源洋丸 松竹丸 住吉丸 …
8時だよ!全員集合♪
一通り 船頭さんにご挨拶をしていると
某船頭さんより電話あり。
「今日は全然食わん!昨日の方が10倍は釣れていた…」って。
ジギングで頑張るマナベン氏 ファーストヒット。
余裕のポーズだったのだが …
直後に氏の絶叫が太平洋に響き渡る。
ちょっと集中が切れかけていたところで,
ウルメが付いた直後に ガガガ…とアタリ。
底で暴れて あとはすんなり揚がってくるこの引きは
ラインカッターのサワラを何とかキャッチ。
マナベン氏もほぼ同時にジギングでサワラをゲット。
…で 始まりました。
行水が。
暑い 暑い と言いながら 100回は行水してました。
アタリがないわけではないが,エサだけ獲られたり
バラシたり ハリス切られたりでなかなか追加できない。
ようやく掛けたメジロも水面でタモ入れがうまくいかず リリース。
ツキまで逃げていきそうだったが,執念で釣り直し。
鯛にサワラにハマチに…とくれば,次に狙うは あの魚。
狙って釣るには難易度の高い平べったい魚。
底を意識して狙っていると 明らかに底物系のアタリ。
いきなりキタ〜
ヒラメかな?
あれれっ???
ボーボー鳴く ホーボーだった。
こうなりゃ意地でもヒラメ釣ったる。
で 簡単に掛かるわけありません。
お隣の方 飲ませサビキでヒラメゲット。
続いてジギングでヒラメゲット。
某船も大判ヒラメゲット。
まわりの船もバンバン魚を掛けては取り込んでいる。
時合い突入〜
さぁ さぁ 次はきっと私のところ。
もぞっとしたアタリ。
一瞬 間をおいて ギューーーーーン と一気に走った。
ハマチにしては元気よすぎ。
メジロ (瀬戸内基準ならブリ?) 82cm。
今日はジギングのお客さんにも次々とヒット。
ジギングで通したマナベン氏も良型マダイにハマチにと連発。
イワシは掛かるものの本命のアタリはない。
14:00になって 最後の流しにしましょうか〜 と船頭さん。
何とか食いついてくれと願いを込めてイワシの掛かった仕掛けを落とす。
ジギングのお二人に同時ヒット。
当たりそうな雰囲気。
ガツン ギューーーーン と一気にラインを持って行く。
これで3人同時ヒット!!
ハマチか?
竿先が叩かれるので鯛だ。
底でさんざん暴れたものの 途中からはすんなりと
そして最後はラインが急激に斜めになる大鯛独特の揚がり方。
船のかなり後ろから ポカーーンと浮いてきた。
最後を締めくくるには十分の 今期3枚目のナナマル(73cm)
ラスト一流し 3枚の良型マダイで みなさん気分良く沖上がり。
伊島をあとに…
4人分の釣果。
バラシが何回かあったし,
狙いのヒラメが釣れなかったことは残念だが
今日も期待を裏切らず 良型がよく揚がった。
50Lのクーラーに入り切らん…
やはりこの釣りには80Lが必要か。
本日の釣果 マダイ 〜73cm 2匹
メジロ 〜82cm 3匹 サワラ など
メンバー緊急募集のお知らせ
9月11日(土) 日和佐方面 飲ませサビキ・ジギング釣行予定者に1名欠員が出ました。
エントリー希望される方は ご連絡ください。定員になり次第募集終了します。
先着順とさせて頂きますので,ご了承ください。